凡例及び利用上の注意

 

<凡例>

1 底本
『維新日誌』(橋本博編、静岡郷土研究会刊、昭和7年)の第1期第1巻から第3巻を底本としました。慶應4年(明治元年)において「第一、第二・・・」と表記されるところを「一号、二号・・・」として、各一号1ページで掲示しました。

2 採用文字
原則として、旧字をできる限り新字に改めました。表示できない文字は〓として、説明を各年最初の頁に記しました。
〓字の一覧

3 段落・空白処理
一文ごとに改行として、行頭、文中空白は次の事例を除き削除しました。
ただし、肩書と氏名の間、普通名詞と個数などの間は一字空白を入れました。

4 割書の表記
割書は一行書きとして、< >で括りました。

5 底本のみにある記事ごとの見出し
底本ではゴシック体で示されている見出しについて、本文と同一の明朝体とし【 】で括りました。

6 挿図、摺り消し
省略し、位置明示の上、( )で括りました。なお、底本上の( )内は橋本の註書きです。( )内の内容判断で区別のうえご理解ください。

<利用上の諸注意>
氏名を入力する場合は、当時の通称となります(例として、西郷隆盛ではなく西郷吉之助)。
地名は戦場での当て字で表記している場合があります(例として、母成ではなくボナリ)ので、ご注意ください。
底本に基づく校正は万全を期していますが必ずしも誤字脱字がないとはいえませんので、発見された方はご一報いただきたく存じます。ただし、『太政官日誌』京都版原本との比較で底本上の明らかな誤りのほかはそのままとしていますので、ご了承くださいますようお願いいたします。

原典として引用する場合は、『太政官日誌』原本を必ず参照するようにしてください。
なお、戊辰戦争期木版刊行物研究会の共同研究を通じて、『太政官日誌』の版によって、文言やルビに違いがあることが判明しています。京都版においては、特に、第3版(柱の丁数の上に〇がついている)では、人名や文言がそれ以前の版と異同が多く見られます。また、京都版の改・再版である江戸・東京版の小本(1-30号)においても文言やルビに違いが認められます。

詳しくは、『太政官日誌』を対象にした史料学の構築と戊辰戦争期の社会文化論に関する学際的研究サイト内の次の諸ページをご覧ください。

 同版・異版・異本研究

戊辰戦争期の社会文化論 

このサイトを参照利用した場合の引用形式は、nisshifull.boshinjls.net(参照年月日)でお願いいたします。